人生で初めて山口県の湯田温泉に行ってきました。楽しかったです。
主な行先はYCAM(山口情報芸術センター)と秋芳洞です。
写真と一緒に簡単に振り返ります。
宿泊地付近の(おそらく)廃業したラブホです。THE温泉街という感じで嬉しくなりました。
YCAMの正面玄関です。結構あっさりしています。この建物は波打つ屋根を遠くから全体的に見るように造られているんだろうなと思いました。
公式サイトで配布されているYCAMの外観写真です。
YCAMの大部分は図書館で、そこの採光の具合がとても良かったです。東西のガラス張りの中庭と一ヶ所だけある天窓からの採光が素敵でした。
YCAMの前庭に設置されていた木製オブジェの一つです。ゾイドみたいで可愛いです。門型の脚が後ろになると八の字型になるところが素敵です。
山口市の敷地境界プレートです。「建」は建物敷地の省略でしょうか。
宿泊していたホテルの素敵照明です。ざっくばらんな屋上露天風呂も良かったです。
秋芳洞の入場チケット販売所です。不思議なくらい竪樋が多い。雨が多い地域なのでしょうか。
秋芳洞入り口の滝付近にいるシナモンです。シェイミと合体しています。
秋芳洞のライトアップです。他の展示でもそうですが、漠然と見るべきものを見るというよりは、展示側が見せたいものを見に行っているような気がします。
秋芳洞の人口構造物です。この他にも、雫が多いエリアでは片流れの屋根が架かっていたりしました。鍾乳洞らしい質感を残しているエリアと人工構造物の人口らしさを隠していないエリアが分かれていました。後者はトンネルや急勾配の階段です。